スペインの小さな村を舞台に、夫の死後、母が5人の娘たちに言う、
「これから始まる八年間の喪の間、外の風はこの家には入ってはこない。 扉や窓は煉瓦で塞がれてしまったと思うがいい。」 母と娘たち…争いの始まり。 劇作家:フェデリコ・ガルシーア・ロルカ スペインの詩人・劇作家。民族的・伝統的なテーマと新しい 表現様式で戯曲の傑作を発表。1936年、スペインでは右翼勢力のフランコが反乱を起こしたが、ロルカはリベラルな意見を隠すことを拒否した。その一方で、 作家として彼の名声は高まり続けていった。この愛と欲望と抑圧を描く女のドラマを書いた2ヶ月後、ロルカはフランコ軍に銃殺された。 |
シアター・イン・プログレス
第31回公演 2014年 6月 7日〜8日 ベルナルダ・アルバの家 作 フェデリコ・ガルシーア・ロルカ 出演 岩崎あかね 小林明日香 よしの飛鳥 羽生田早穂 夕生 山口彰子 高橋真由美 晃子 矢和田教子 浅野めぐ美 演出 テリー・ヘイクス ![]() チケット 2,500円
お席に限りがありますので、お越しの際はご予をお願いいたします。お席は全て前売りとなります。当日券はございませんのでご了承下さい。 ご予約は こちらから ![]() 会場 Kid Ailack Art Hall 5Fギャラリー 東京都世田谷区松原2-43-11 京王線「明大前駅」より徒歩3分 電話 03-3322-5564 |